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蹲墻(ドンチャン)はこうして行う

投稿日:2014-07-24

ドンチャンは非常に優れている功法である。腰を緩めることができる。何回も繰り返して練習すれば腎臓の機能を増強させ、全身に気を活発にすることができる。全身の病気の改善にも役に立つ。
 各種の練功反応、また練功によるどんな症状の偏差に対しても、ドンチャンで気の運動を正常に戻すことができる。

基本動作:壁に向かって、周身中正。両足を揃えて立つ、また、両足をちょっと開いて立ってもよい。足の爪先を壁に付け、両肩を少し前に閉じ、胸を少し丸めて、お腹をやや凹み加減にする。顎を奥の方へ引き首をまっすぐ立てるようにして、腰を後ろに出しながら下まで沈み込む。太腿が水平になるまで降ろし、そこで少しの間止めて、続けてできるだけ下まで沈み込む。それからゆっくり上昇しながら立ち直す。この動作は何回も繰り返し行う。

1.初級段階初心者の場合は自分の体の状況によって、両足の幅や足と壁との間の距離を決めて練習する。それても出来ない方は、壁、ドアなど物をつかんで降ろしてもよい。
2.熟練段階
この階段は、靴の先端を壁に付け、正しい姿勢を保ったまま沈み込み、さらに体を緩め、意念は充実させる。降ろす時に下丹田を守ると同時に全身を緩めて、腰を意識しながら脊柱を一節ずつ緩めていく。立ち上がる時には、百会から上へ引き上げられるように立ち直す。
3.レベルアップ段階
a.「裸足蹲墻」 裸足で爪先を壁につけて蹲墻すること。これは靴をはいているのとは感覚が異なり、脊柱を伸ばす作用が大きい。
b.「背手蹲墻」 両手を体の後で交差し、手のひらを外へ向けて腰の命門に置き、ゆっくりと「蹲墻」すること。そうすると肩を緩める作用がある。

本功法は、特殊な意念活動はいらない。但し沈み込む時はお臍を守り、立ち上がる時に百会を意念するとより効果的である。



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